支部長雑感

常設道場から再び(続き)

2013年09月06日

2000年4月より水前寺道場で楽しく稽古をしてきましたが、会社の都合で、2006年早春、道場のフロアを明け渡さなくてはならなくなりました。
格安の家賃で借りていたので、文句は言えませんでした。

途方にくれました。
会社が使っていない物件で、道場に使えそうな代わりの物件はありました。十分な広さのフロアです。
しかし、先立つものがありません。つまりお金です。
そのような時、私の会社の関係で、ある仕事を依頼した方から「空手を教えられているのは素晴らしいことですね。頂いた報酬の中から少しですが、道場建設のためのご協力をさせてください」と非常にありがたい申し出がありました。
嘘のようなお話でしょう?しかし、本当の話なのです。

頂いたお金に、自己資金を少し足して、再び専用道場の話が動き始めました。
今回、会社から借りるフロアは、50坪の広さがありました。柱があるので、丸々広くは使えませんでしたが十分なスペースでした。
またまた格安の賃料設定を会社にお願いしました。
現在のホームページに使ってある写真は、その道場においての写真です。

熊本市「神水」(くわみず)という地に建てました。
2006年4月に開設しました。

サンドバック2基、砂袋、ウェイトトレーニング器具などを備えました。男女の更衣室まで作ることが出来ました。
スタッフも増えて指導体制も徐々に整ってきました。何よりも、人間味のある道場生が何人も残ってくれて黒帯になり、私を手伝ってくれるようになったのがとても嬉しかったです。

……
しかし、好事魔多しです。
2012年秋、再び会社の都合で神水道場のフロアを第三者に貸さねばならなくなりました。さすがに今度はショックでした。
水前寺道場、神水道場ともに、それぞれ約6年での閉鎖となりました。

道場生と話し合い、今度は公共施設を借りることにしました。色々な施設を探してくれました。その結果、運がいいことに、山内文孝前支部長時代に使っていた熊本市立帯山中学校体育館(武道場)が確保できそうだとのこと。喜びました。
13年ぶりに、熊本支部発祥の地に帰ってきました。
原点回帰です。

館長や総本部にもご報告しました。
そして、「捲土重来を期するつもりです」と言いました。

現在、この帯中道場で道場生と一緒に頑張っております。
残念な気持ちや寂しさは全くありません。
これからしばらくは、ここで頑張っていきます。

しばらく、と言いました?
そうです、懲りていません。
少しでも多くの人に「芦原空手」を知って頂くために、いつの日か、再び専用道場を建てたいという気持ちがあります。

それまでは、自身の実力をつけるために、今の帯中道場で稽古を続けていきます。
                          押忍
  

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2013年08月23日

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滑走路への着陸

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達人の頭をたたいた男 2

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達人の頭をたたいた男

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うれしかったこと

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