支部長雑感

ミネルバの梟は黄昏に飛び立つ

2021年01月25日

どんな分野でも行動が先であり、理屈は後から付いてくるものです。
空手においても、とにかく稽古を続けることで分かってくることが多いと思います。
したがって、指導者が自身の長年の稽古を通じて得た理屈や理論を、道場において初学者や後進に教えても、それほどの理解はしてもらえないと思います。


稽古を続けると、
身体が動きを覚える。
身体が自在に動くようになる。
身体が自然に動くようになる。
身体が意識なしに動くようになる。

相対的には、
相手への恐怖が消える。
相手が誰であろうが構わなくなる。
相手が見えなくなる。
相手がいなくなる。

とどのつまりは
「明鏡止水」
に至ります。

そして、その段階になると、理屈はその人にとって自明のものであり、他人にはそれが理解できないレベルのものになっていると思います。

でも、それで良いのです。
その獲得した理論を、悦に入って一人で眺めれば良いくらいなものではないでしょうか。
しかし、その理論というものは、おそろしく価値のあるものに違いありません。

押忍

2013年09月06日

常設道場から再び(続き)

2013年09月05日

常設道場から再び

2013年09月02日

正解率100%の答え

2013年08月31日

師弟愛

2013年08月29日

空手をやめる 2

2013年08月28日

空手をやめる

2013年08月26日

表現者

2013年08月23日

柔軟の方法

2013年08月21日

滑走路への着陸

2013年08月20日

無鉄砲なやつ

前の10件<< >>次の10件